WORK STYLE

働き方

 

成熟した日本社会において、美容室のオーバーストア化が進み、技術者になるだけでは生きていけない時代になりました。

今の時代の技術者に必要なスキルは、『技術の価値を伝え、どのようにして売っていくか?』 ということが大切になってきます。

カミシが考えるこれからの技術者は、今までの美容師の概念から良い意味で大きく外れるものかもしれません。新しいことに、経験したことがないことに挑戦することは、ある種のストレスを伴います。誤解のないようにしておきたいのですが、大きな成功を得るためには、他者とは違う思考をもち、他者とは違う行動を取るべきなのです。

様々な面で、美容室ではかなり珍しい働き方なので、ふつーの美容室だと思うと、驚かれるかもしれません。なのであなた自身とカミシの価値観が合えば、とても働きやすい場所ですが、価値観が合わなければ、とても苦痛な場所になります。仕事の技術的な能力は、何年かすれば、身についていきますが、このような価値観の合う合わないは、なかなか変わりようがないのでご注意ください。

多くの時間を犠牲にして培った技術を、世に広めることができれば、いち美容師としての成長はもちろん、未来を見据えた準備ができるでしょう。詳しいことは、E-magazineを見てもらえれば、理解が深まると思います。

WORK STYLE

働き方

 


成熟した日本社会において、美容室のオーバーストア化が進み、技術者になるだけでは生きていけない時代になりました。

今の時代の技術者に必要なスキルは、『技術の価値を伝え、どのようにして売っていくか?』 ということが大切になってきます。カミシが考えるこれからの技術者は、今までの美容師の概念から良い意味で大きく外れるものかもしれません。

新しいことに、経験したことがないことに挑戦することは、ある種のストレスを伴います。誤解のないようにしておきたいのですが、大きな成功を得るためには、他者とは違う思考をもち、他者とは違う行動を取るべきなのです。


様々な面で、美容室ではかなり珍しい働き方なので、ふつーの美容室だと思うと、驚かれるかもしれません。なのであなた自身とカミシの価値観が合えば、とても働きやすい場所ですが、価値観が合わなければ、とても苦痛な場所になります。

仕事の技術的な能力は、何年かすれば、身についていきますが、このような価値観の合う合わないは、なかなか変わりようがないのでご注意ください。多くの時間を犠牲にして培った技術を、世に広めることができれば、いち美容師としての成長はもちろん、より社会に貢献できるでしょう。

詳しいことは、E-magazineを見れもらえれば、少しは理解が深まると思います。

1.

ミドルエイジ層に
強い美容師になれる

カウンセリングの能力を高めて、顧客を導ける能力を身につける

受け身の仕事はしない
自分が理想とする仕事ができる

美容師も顧客も満足できる環境がある

ミドルエイジ以上のお客様は、キミより人生経験が豊富で、世の中の質の高いものと低いものを見極める目をもっている。このような年齢層に支持されるか否かは、美容師として人間性が問われるんだ。カミシのお客様層は30~80代と幅広く、10代・20代は正直少ない。(意図的にそうしている)大人のサロンを目指し、未来を想像して時間を売っている。


自分で言うのも何だが、そこそこ忙しくやらせてもらっている。完全マンツーマンでの営業スタイルで、顧客は大手サロンを敬遠されてみえる人たちばかりだ。まず、ここが今後のキミの大きな財産になる。フツウのサロンで働いているだけでは、絶対に見えない顧客心理だ。独立開業するしないに関わらず、美容師として一皮むけるためには、とっても貴重な経験ができるだろう。


また、技術面でも20代の若者とは違う提案が必要になる。多くは「何が似合うのかわからなくなってきた。」あるいは、何がしらの悩みがあり、その悩みを改善しながらデザインの提案する力が必要だ。それができなければ、言われたとおりの受け身仕事をすることになる。顧客も美容師もつまらない関係性に陥るんだ。


キミがこの業界に入ったときには、世の中がAライン全盛の時代だったはずだ。ミドルエイジ以上の人たちは、このAラインを未だ受け入れられない人たちが多い。そんな人たちを満足させるには、コミニケーションの取り方そのものを変えなければならない。


人生の酸いも甘いも嚙み分けてきた、大人の女性に対応できるコミニケーション能力が必要なんだ。団塊ジュニアの40才代は今後の人口構成比でもっとも多くなる。この世代の人たちを満足させることができれば、本当の美容師として成熟していけるだろう。このスキルを磨くには、うってつけの方法がある。とても地味な方法だが、続ければ自ずと力がついてくるだろう。

2.

自立できる

店に依存せず、自分1人でやていける知識と実力を身につけることができる…その環境がある

店に依存しない
自立できる知識と能力が身につく

独立開業するかもしれない未来に備える

もしキミがここで働くことを選んだなら、集客をしなければならない。マーケティングに関しては恐らく、そこらへんの大手よりノウハウがある。

キミの将来を考えた場合も、これからの時代、ネットを使って商売するってことは、避けては通れないだろう。といより、その知識なくしてどーすんの?って感じ。それが身につくのはとても良い事じゃないかな?なぜそういった技術・知識が身につくかというと、マーケティングの研修プログラムをフツーに買ったら、まぁウン百万円はくだらないコンテンツをわたしが所有している。


そのコンテンツをキミにフィードバックして学んでもらうんだ。キミに成長意欲、学習意欲があって、がんばる意思があるのであれば、どんどん学べる環境がありどんどん成長することができるだろう。


しかし、フツウの美容室なら、独立後のスキルを美容室側が教えてくれることはない。だって、キミに退社してほしくないからね。わざわざ教えることをしたくはないだろう。(というより、ノウハウそのものがないと思う。)とは言え、学ぶ意思がなければ、環境が良くても伸びないことは間違いないだろう。


どちらにせよ、店もキミもお互いが依存しあうことになる。そこから、脱却して店に依存しない働き方をして、はじめて自分の能力で自立していると言える。


独立しても、ゼロからインターネットを使って売上をたてる、事業を構築する能力を持っている。(独立する前に体験できるんだ。)「マーケティング」を学び、独立してもやっていける状態(つまりは”自立した状態”)にならなければいけない。もちろん簡単ではない。しかし5年、いや10年かけても答えを出す価値のある問題だ。


カミシがが他の店と違うのは、学ぶだけではなく、自分で実践する環境があることなんだ。「これをやったら売上が上がるんじゃ? 数字が変わるんじゃ?」という疑似体験が、独立前に経験することができるんだ。そして、その結果をリアルに感じられるので(良い結果、悪い結果ともに)、自分の成長を明確に感じられ、それが次の行動・勉強のモチベーションになる。

何度も言うが、独立前にマーケティング体験ができるなんて、他サロンでは考えられないと思う。

3.

事業全体に関わる

どのように商品やメニューを作って、どのように販売しているか?
美容室ビジネスの全体を見ることができる

集客を店に任せず、
自分の力で集客できて、全部を知る


どのように商品やメニューを作って、どのように販売しているか?など、美容室ビジネスの全体を見ることができる。マーケティングの各過程で、必要な様々な技術を駆使して担当することになる。


売るメニューを決め、誰に売るかをリサーチして、訴求内容を明確にする。セールスライティング、SNSは何を使うか?、コンバージョンの管理などやることは山ほどある。全体会議で何を誰が担当するのかを決めて、与えられた各パートの仕事をこなすことになるんだ。小さなチームを組んでやる雰囲気かな。


どのようにしてメニューに付加価値をつけて、どのようなお客様に対して、どのようにそれを販売していくか?


マーケティングの全てを見ることができるだろう。これはつまり、きみの仕事ぶりが直接、事業の成果に影響しているのを感じることができるということだ。(個人的な意見を言えば、これほどオモシロい事はない)


実はとても重要なことなのだが、この仕事は、パソコンを使って企画やライティングをする仕事である。美容師とはいえ、パソコンで考える仕事をする。ここが、とても重要なのだ。美容師は肉体労働が主で、頭を使って考える仕事ではあるが、マーケティングをやるうえでは頭を使う場所が違うだろう。しかし、きみが独立をしょうとするなら、ほとんどが頭を使って考える仕事なのだ。


いろんなプランを検討、議論して、専門スキルをつかって、プランを実行する。本来の経営者という仕事は、考えることがほとんどだ。(ほとんどの美容室経営者はやっていない話だが…)なので、独立開業するかもしれないなら、こういう頭を使う仕事の経験をしておくことは、将来とっても役立つだろう。


もちろん、最初は不安で自信もないだろうが、それは当然だ。やったことがないんだから。まずは、パソコンのタイピングから!W 遅かれ早かれ経営者になるかもしれないのに、パソコンが使えないなんて話にならないからね。経験がとても貴重な財産になるだろう。

4.

実力主義

年功序列ではない、実力主義なので
頑張って結果を出せば年齢に関係なく給与が与えられる…
建前なんかではなく、マジにだ

実力主義(マジで!)

がんばる人、結果を上げる人はどんどん差がつく、どんどん収入上がる


年功序列ではなく、実力主義だ。がんばって結果を出せば、年齢に関係なく給与が与えられる。今後、10年在籍しようと3年の在籍だろうと3年在籍の人の方が年収が高くなることは充分あり得る。


一般的な美容室では、基本給に技術売上の歩合がつく。ベースアップが年に1回、それも1000円とか、ほんの少しずつだ。がんばっても、がんばらなくても給与に差がつかない状態だと、自分が働いて稼いだという実感が持てず、無気力になっていくのが人間というものだ。


シゴトがデキても、デキなくても、5万とか10万ぐらいの差しかつかないなんて、つまんないでしょ。カミシの場合は、デキる人とデキない人では、在籍年数に関わらず2倍以上の差がつくことも充分ありえるんだ。


もちろん入店からある一定期間は、保障給がちゃんとあるから心配しなくても大丈夫だ。ココでは多くを書ききれないが、実はこんなもんじゃない。もっと知りたければ、ワタシの話を会った時に聞いてほしい。


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