アマゾンの恋愛リアリティー番組、バチェラーをみたことはある?あの番組をみて思うことがあるんだ。
バチュラーが『わかっているだろう』『伝わっているだろう。』という勝手な思い込みから言葉にしないでいると、女性の不信感が増していく。
言葉を変えて何度も言わないと女性の心は掴めないんだなぁってね。
美容師でも同じことが言えると思う。
顧客の言葉をカルテに書く
信頼を得て指名が増える
給与が上がる
顧客の言葉を
カルテに書く。
信頼を得て、
指名が増える。
給与が上がる。
指名が多い美容師とそうでない美容師の違いはカルテにある。
カルテには施術した事を書くだけではありません。とても大切なことを書き忘れている人がいます。
お客様の言葉を
覚えているか?
- 好みのスタイル
- 嫌いなスタイル
- 前髪を作りたくない理由
- パーマをかけている理由、かけない理由
- なぜ、このサロンに来たのか?
・・・・・・・・・・・・
ご新規の様々な情報を得ることができました。私は、カルテなしでは覚えていられる自信がありません。
初来店から得たたくさんの情報にふれず、カウンセリングを進めてスタイルを創る。怖すぎる💦
それはこれまで得た情報を(好みや悩み)をおさえたヘアにならない可能性が高くなるかもしれない。
面倒くさい美容師。
おまかせ美容師。
お客様からすると、
毎回いちいち言わなければならない美容師は面倒くさい。覚えてくれていないことに、ガッカリし不安になります。
優秀な美容師は、
2回目以降のカウンセリングのときに、「前回、○○○○・・・・と言っておられましたので、こちらのほうが良いと思います。」と言う。
同じフレーズを使っているよね。
「前回、○○○○・・・・」コレをカルテに記録をとっているかっていう話なのよね。
お客様からすれば同じフレーズを使ってくれているわけですから、シンクロナイズ(同調)してる。同じ価値観、感覚を持っている美容師さんという想像をしてくれるわけ。
安心して任せようという気持ちになって、覚えていてくれている事実が「大切に扱われている」という実感につながるのです。
積み重ねが、
信頼になる。
毎回のカルテに、細かく記録された言葉の積み重ねが信頼になっていく。回を重ねるごとにあなたの提案がすんなりと受け入れられます。
お客様の心理からすれば、「この美容師さんはわかってくれているから、任せても絶対私の好みから外さない」と認知される。
美容師がやりたい方向へ、お客様を導きやすくなります。
先生になる。
やりたいスタイル
が創れる。
サービス業である以上、お客様の意向を取り入れてやらなければならない。ただ意向を聞きすぎてしまうと、素敵なスタイルにはならないよね。
信頼関係が構築できていれば、はっきりと言っても絶対聞いてくれるんです。素敵なスタイルになる確率が上がります。
「今までの美容師さんは、私にはっきり言ってくれなかった。私の希望を聞いてくれるのはいいんだけど、なんだか不安でしょうがない。」
「私を大切に扱ってくれる。私に意見をしてくれる。私を導いてくれる。無茶を言っても、うまくまとめてスタイルにしてくれる」
コレこそが先生化です。このような実感があれば、必ずファンになってくれるでしょう。
同じことを
何度でも
伝える。
バチェラーが2ショットデートで、ローズを渡すでしょ。で、しばらく女性をほっとくよね。女性は不安になる。
『私はどう思われているんだろう?』
『私、やばい残れない!』
バチェラーからすれば、『ローズを渡しているし、自分の気持ちも伝えてある』。
「ちょっと待っててね!」って感じだと思うんだよね。これがダメなわけよ。バチェラーは大変だね。
「君のことをいつも考えているんだ。」云云……….
言葉を変えて何度も気持ちを伝えないと女性が不安になる。
美容師もそう。
以前に聞いたお客様の悩みや希望やいろんなことを言葉にして、その上で「◯◯◯◯しましょう。」と言わなきゃいけない。
「あなたの悩みを覚えているよ。」って、言葉にしないけど伝わる話し方をしなきゃね。毎回言葉を添えないと伝わらないんだ。
カミシの
マンツーは
できる。
毎回のカウンセリングで記録した言葉を使いながら提案すると、お客様は…
- 安心する。
- 不安がなくなる。
- 任せられる。
カルテに記入するべき事は、施術内容だけではありません。
お客様が発した言葉にもっと注意を払うべきなのです。
キミはこう思ったかい?『細かいな。いちいちやってられるか!』
考えてみてほしい。
カミシの完全マンツーは、アシスタントを使って掛け持ちしているサロンではやれないことをやることで指示を得ているんだ。
ゲストに見えないことを、とても大切にしている。ほとんどのサロンは見えるところにチカラを入れる。
お客様をお見送りだなんて….押し付けがましい、クドイおもてなしです。W
おもてなしって、見えないほうが洒落てると思うんだけどな。カルテって重要でしょ。
指名が多い美容師とそうでない美容師の違いはカルテにある。
カルテには施術した事を書くだけではありません。とても大切なことを書き忘れている人がいます。
お客様の言葉を
覚えているか?
- 好みのスタイル
- 嫌いなスタイル
- 前髪を作りたくない理由
- パーマをかけている理由、かけない理由
- なぜ、このサロンに来たのか?
・・・・・・・・・・・・
ご新規の様々な情報を得ることができました。私は、カルテなしでは覚えていられる自信がありません。
初来店から得たたくさんの情報にふれず、カウンセリングを進めてスタイルを創る。怖すぎる💦
それはこれまで得た情報を(好みや悩み)をおさえたヘアにならない可能性が高くなるかもしれない。
面倒くさい美容師。
おまかせ美容師。
お客様からすると、
毎回いちいち言わなければならない美容師は面倒くさい。覚えてくれていないことに、ガッカリし不安になります。
優秀な美容師は、
2回目以降のカウンセリングのときに、「前回、○○○○・・・・と言っておられましたので、こちらのほうが良いと思います。」と言う。
同じフレーズを使っているよね。
「前回、○○○○・・・・」コレをカルテに記録をとっているかっていう話なのよね。
お客様からすれば同じフレーズを使ってくれているわけですから、シンクロナイズ(同調)してる。同じ価値観、感覚を持っている美容師さんという想像をしてくれるわけ。
安心して任せようという気持ちになって、覚えていてくれている事実が「大切に扱われている」という実感につながるのです。
積み重ねが、
信頼になる。
毎回のカルテに、細かく記録された言葉の積み重ねが信頼になっていく。回を重ねるごとにあなたの提案がすんなりと受け入れられます。
お客様の心理からすれば、「この美容師さんはわかってくれているから、任せても絶対私の好みから外さない」と認知される。
美容師がやりたい方向へ、お客様を導きやすくなります。
先生になる。
やりたいスタイル
が創れる。
サービス業である以上、お客様の意向を取り入れてやらなければならない。ただ意向を聞きすぎてしまうと、素敵なスタイルにはならないよね。
信頼関係が構築できていれば、はっきりと言っても絶対聞いてくれるんです。素敵なスタイルになる確率が上がります。
「今までの美容師さんは、私にはっきり言ってくれなかった。私の希望を聞いてくれるのはいいんだけど、なんだか不安でしょうがない。」
「私を大切に扱ってくれる。私に意見をしてくれる。私を導いてくれる。無茶を言っても、うまくまとめてスタイルにしてくれる」
コレこそが先生化です。このような実感があれば、必ずファンになってくれるでしょう。
同じことを
何度でも
伝える。
バチェラーが2ショットデートで、ローズを渡すでしょ。で、しばらく女性をほっとくよね。女性は不安になる。
『私はどう思われているんだろう?』
『私、やばい残れない!』
バチェラーからすれば、『ローズを渡しているし、自分の気持ちも伝えてある』。
「ちょっと待っててね!」って感じだと思うんだよね。これがダメなわけよ。バチェラーは大変だね。
「君のことをいつも考えているんだ。」云云……….
言葉を変えて何度も気持ちを伝えないと女性が不安になる。
美容師もそう。
以前に聞いたお客様の悩みや希望やいろんなことを言葉にして、その上で「◯◯◯◯しましょう。」と言わなきゃいけない。
「あなたの悩みを覚えているよ。」って、言葉にしないけど伝わる話し方をしなきゃね。毎回言葉を添えないと伝わらないんだ。
カミシの
マンツーは
できる。
毎回のカウンセリングで記録した言葉を使いながら提案すると、お客様は…
- 安心する。
- 不安がなくなる。
- 任せられる。
カルテに記入するべき事は、施術内容だけではありません。
お客様が発した言葉にもっと注意を払うべきなのです。
キミはこう思ったかい?『細かいな。いちいちやってられるか!』
考えてみてほしい。
カミシの完全マンツーは、アシスタントを使って掛け持ちしているサロンではやれないことをやることで指示を得ているんだ。
ゲストに見えないことを、とても大切にしている。ほとんどのサロンは見えるところにチカラを入れる。
お客様をお見送りだなんて….押し付けがましい、クドイおもてなしです。W
おもてなしって、見えないほうが洒落てると思うんだけどな。カルテって重要でしょ。