役職がついて毎日がんばっているキミへ。
経営者とスタッフの狭間でもう悩まなくていい。
もっと自分のスキル向上のために時間を使ってシゴトをしよう。
キミはまだまだ成長できるところが、たくさんあるはずだから…
役職がついて毎日がんばっているキミへ。
経営者とスタッフの狭間でもう悩まなくていい。もっと自分のスキル向上のために時間を使ってシゴトをしよう。
キミはまだまだ成長できるところが、たくさんあるはずだから…
もっと外の景気をみよう。
やることがいっぱいある。
自分の為に時間を使おう。
もっと外の
景気をみよう。
やることが、
いっぱいある。
自分の為に
時間を使おう。
技術者として、そこそこ指名がついてきた。
そんな頃にスタッフの管理を(主任、店長など)任されて頑張っている。
経営者から、こう言われたコトなない?
「人に教えるコトで自分の行動に責任をもち、さらに自分が成長できるから。管理職をやってみないか。」
とっても大切なコトです。
この大義につけこんで経営者は本末転倒なことをあたかも正論のごとく、キミを洗脳して無理をさせようとします。
私のキャリア。
体調不良者は、
常に4.5人。
スタッフが13名前後、月商1000万オーバーぐらい。
客単価1万を超えるサロンで働いていたことがある。
20年ぐらい前の話なので、いわゆる高級サロンの部類です。
ある年の12月、全員が昼休憩をまともに取れたコトはありませんでした。
全員、頬がこけてめっちゃ疲れてんの。
体調不良者は常に4,5人いて….
その12月はとてもいい実績で、店長の機嫌がよかったのを覚えてる。
アホ社長
の一言で
退社。
年が明けて、新年会の席で社長の挨拶があったわけ。今年の豊富的なヤツ。
そしたら、なんて言ったと思う。
「ディズニランドのホスピタリティーの精神がこの会社には足りない。技術を追うコトは大切だが、あくまで技術は手段だ。顧客に再来してもらうためには、おもてなしの精神を今まで以上に持つコト。あともう10%、パフォーマンスを全員が上げれば、生産性が上がり売上が上がる。自己成長のために自分に限界をつくってはいけない。キミたちはもっとできる。がんばろう!。」
…..だって。
冗談だろ。アホか!
ちなみにこの経営者、美容師経験ゼロ。
食事もとらず、トイレに行く時間もおしんでやってんのに、あと10%?
ホスピタリティー?、接遇? 馬鹿馬鹿しい。
で、その月から主任が主導して、朝礼でホスピタリティーの目標?
を言わされて、終礼で達成できたかどうか聞くわけ。
こんなことやってるから、この業界からどんどん人が減っていくんだよ。
「アホくさ!!!!」って思いながら、6ヶ月後にその会社を辞めました。
12年目の主任が
かわいそうに。
主任がマジで朝礼と終礼でホスピタリティーのことをやろうとしてんの。
- 「なんで、できなかったの?」
- 「どうすれば、できるかな?」
なんか、主任がかわいそうになってきちゃって。
すげえ、マジメないい人なのよ。会社から言われて、主任という職務をまっとうしようとしてる。
おかしくない?
自己成長のための大義をかざされて、
会社から言われてマジメにホスピタリティーをスタッフに実行させようとしてる。
しかも、売上を更に求められる。
ちょっと待ってよ!
このことの本質はホスピタリティーって、
もてなす側に心の余裕があって、心からそうしたいと思えるコトでしょ。
ご飯食べずにトイレにも行けない忙しさで、ホスピタリティー?
人員を増やさずにだよ。
おかしいでしょ。
体調不良者が続出の時にホスピタリティー???
100倍!
大変です。
スタッフの一人がディズニーでのバイト経験があってさ、そのスタッフが言うワケ。
「ディズニーより、この店の方が100倍大変です!比べ物になりません!」W
マジメな
管理職の
キミへ。
不都合な論理を大義で隠して、キミを欺くアホな経営者の要求に応えなくていいんだよ。
「スタッフが実行してくれないから、もっと言い続けよう!」
みたいに頑張らなくてもいいんだ。経営者とスタッフの狭間で悩むことはない。
キミはもう次のビジョンに向けて実行に移るときだ。
僕が店にホスピタリティーを求めるなら、(言わないけど)こう言おう。
「来月からカットを○○○○円、値上げします。予約も今より○○%減らします。
そのかわり、最高のおもてなしをしよう。何ができるか?皆で考えよう。」ってね。
今までの経験上、
生え抜きのよそのサロンを知らない美容師さんが、けっこうマジメに社長の言うことを聞いている気がする。
本質を見極めよう。
美容業界にとらわれず、もっと外の景気をみよう。
もっとやらなければいけないことがたくさんある。
そして自分のために時間を使おう。
技術者として、そこそこ指名がついてきた。
そんな頃にスタッフの管理を(主任、店長など)任されて頑張っている。
経営者から、こう言われたコトなない?
「人に教えるコトで自分の行動に責任をもち、さらに自分が成長できるから。管理職をやってみないか。」
とっても大切なコトです。
この大義につけこんで経営者は本末転倒なことをあたかも正論のごとく、キミを洗脳して無理をさせようとします。
私のキャリア。
体調不良者は、
常に4.5人。
スタッフが13名前後、月商1000万オーバーぐらい。客単価1万を超えるサロンで働いていたことがある。
20年ぐらい前の話なので、いわゆる高級サロンの部類です。
ある年の12月、全員が昼休憩をまともに取れたコトはありませんでした。全員、頬がこけてめっちゃ疲れてんの。
体調不良者は常に4,5人いて….
その12月はとてもいい実績で、店長の機嫌がよかったのを覚えてる。
アホ社長
の一言で
退社。
年が明けて、新年会の席で社長の挨拶があったわけ。今年の豊富的なヤツ。
そしたら、なんて言ったと思う。
「ディズニランドのホスピタリティーの精神がこの会社には足りない。技術を追うコトは大切だが、あくまで技術は手段だ。顧客に再来してもらうためには、おもてなしの精神を今まで以上に持つコト。あともう10%、パフォーマンスを全員が上げれば、生産性が上がり売上が上がる。自己成長のために自分に限界をつくってはいけない。キミたちはもっとできる。がんばろう!。」
…..だって。
冗談だろ。アホか!
ちなみにこの経営者、美容師経験ゼロ。
食事もとらず、トイレに行く時間もおしんでやってんのに、あと10%?ホスピタリティー?、接遇? 馬鹿馬鹿しい。
で、その月から主任が主導して、朝礼でホスピタリティーの目標?を言わされて、終礼で達成できたかどうか聞くわけ。
こんなことやってるから、この業界からどんどん人が減っていくんだよ。
「アホくさ!!!!」って思いながら、6ヶ月後にその会社を辞めました。
12年目の主任が
かわいそうに。
主任がマジで朝礼と終礼でホスピタリティーのことをやろうとしてんの。
- 「なんで、できなかったの?」
- 「どうすれば、できるかな?」
なんか、主任がかわいそうになってきちゃって。すげえ、マジメないい人なのよ。会社から言われて、主任という職務をまっとうしようとしてる。
おかしくない?
自己成長のための大義をかざされて、会社から言われてマジメにホスピタリティーをスタッフに実行させようとしてる。
しかも、売上を更に求められる。
ちょっと待ってよ!
このことの本質はホスピタリティーって、もてなす側に心の余裕があって、心からそうしたいと思えるコトでしょ。
ご飯食べずにトイレにも行けない忙しさで、ホスピタリティー?人員を増やさずにだよ。
おかしいでしょ。
体調不良者が続出の時にホスピタリティー???
100倍!
大変です。
スタッフの一人がディズニーでのバイト経験があってさ、そのスタッフが言うワケ。
「ディズニーより、この店の方が100倍大変です!比べ物になりません!」W
マジメな
管理職の
キミへ。
不都合な論理を大義で隠して、キミを欺くアホな経営者の要求に応えなくていいんだよ。
「スタッフが実行してくれないから、もっと言い続けよう!」
みたいに頑張らなくてもいいんだ。経営者とスタッフの狭間で悩むことはない。
キミはもう次のビジョンに向けて実行に移るときだ。
僕が店にホスピタリティーを求めるなら、(言わないけど)こう言おう。
「来月からカットを○○○○円、値上げします。予約も今より○○%減らします。そのかわり、最高のおもてなしをしよう。何ができるか?皆で考えよう。」ってね。
今までの経験上、
生え抜きのよそのサロンを知らない美容師さんが、けっこうマジメに社長の言うことを聞いている気がする。
本質を見極めよう。
美容業界にとらわれず、もっと外の景気をみよう。もっとやらなければいけないことがたくさんある。
そして自分のために時間を使おう。