キミは管理職ですか?もしかして、こんな板挟みに合っている?

・『経営者から根拠のない売上予算を言われてる。』
・『後輩たちから経営側への不平不満を聞いている。』

もうやめようよ、管理職。キミは頑張った。いくら頑張っても難しいと思う。

タッフの
モチベーションが上がる
たった1つ方法。

タッフの
モチベーションが上がる
たった1つ方法。

キミの板挟みの悩みは、簡単になくなります。いとも簡単に。

過去にコレを私が言ったら、副店長に降格しました。^^;

中堅技術者が
退社して、
売上ダウン。

10数年前、店長として勤めていたとき、7年目の技術者が12月いっぱいで退社することが決まってたのね。

売上がかなり下がることが目に見えてた。
そんな頃、来年度の売上予算が2割り増し!

ココロの中で、

  • 「ハァー?その根拠は?」
  • 「増員はゼロ?」
  • 「むしろ、新規出店で削られる!」

広告を出そうにも人がいない。どうしろと?

3・4月で、
スタッフが
爆発。

技術者の数は5人。アシスタントは2人。一人20%増しの売上割当で、この難局を乗り越えようと….

さすがに二人のアシスタントは、ヒーヒーで。無理をさせていたこともあり、不平不満が続出。

営業終了後、各スタッフと話す時間をつくっても根本的な解決などできず、いつ誰が辞めてもおかしくない状況で…

私が、
とった行動。

「社長、無理です。アメ🍬がないと予算達成はできません。人員が少ない分、一時的に給料を上げてください!増員されれば、元に戻しても構わないので…」

仕事量が多くてご飯が食べられない毎日でも、給料が1万でも上がれば、アシスタントにしてみれば頑張れるはずです。

「ダメだ!少ない人員でもやってこそ、大きな成長になる。(中略)…….頑張れ!」

ハァー……😤

店長、
降ります。

責任ある立場だからこそ、スタッフに無理強いさせる以上、何らかの約束をしたかったのね。

だいぶ粘ったけど、無理っていうから副店長に降格させてもらいました。

このように、経営者とスタッフの板挟みに合っている管理職の人は多いんじゃないかな。

私がとった行動が正しいとは思わないけど、精神論で人がついてくる時代ではないと思うのね。

言葉だけでは、
足りない。

このときのアシスタントは2名だったのね。
一人、1万円だよ。二人で2万の人件費をケチるんだよね。意味わからん。

毎月のこの2万の人件費で、予算が達成できるかもしれない。
できなくても、アシスタントのモチベーションがモツもん。最悪なのは、スタッフの退社!

管理職の励ましや、声をかけるコトはとても大切です。でもね、残念だけど、1万でしょ。
アシスタントのモチベーションを上げるには、夢や希望も大切だけど時にはアメ🍬が必要です。

技術者はまだ歩合があるから頑張れるけど、アシスタントにはキミが管理職でどれだけ頑張っても難しいと思う。
板挟みのなかでの管理職ほど大変なことはありません。

もういいじゃん。やめようよ、頑張るの。

この出来事から私が悟ったことは、

完全マンツーで、
シゴトをする。

アシスタントのヘルプに頼らず、お一人お一人を丁寧に施術する。
自分の100%のシゴトができる完全マンツーなら、経営者とアシスタントの板挟みの中で悩むことはありません。

スタッフのモチベーションを上げることを考えるよりも、モチベーションが下がらないように取り組む。

美容師がお客様に集中できる環境を創る。このために試行錯誤しながら改善し続けます。

管理職を辞めて、いい仕事をすることだけに集中しよう。

副店長って楽だよ。W

キミの板挟みの悩みは、簡単になくなります。いとも簡単に。

過去にコレを私が言ったら、副店長に降格しました。^^;

中堅技術者が
退社して、
売上ダウン。

10数年前、店長として勤めていたとき、7年目の技術者が12月いっぱいで退社することが決まってたのね。

売上がかなり下がることが目に見えてた。
そんな頃、来年度の売上予算が2割り増し!

ココロの中で、

  • 「ハァー?その根拠は?」
  • 「増員はゼロ?」
  • 「むしろ、新規出店で削られる!」

広告を出そうにも人がいない。どうしろと?

3・4月で、
スタッフが
爆発。

技術者の数は5人。アシスタントは2人。一人20%増しの売上割当で、この難局を乗り越えようと….

さすがに二人のアシスタントは、ヒーヒーで。無理をさせていたこともあり、不平不満が続出。

営業終了後、各スタッフと話す時間をつくっても根本的な解決などできず、いつ誰が辞めてもおかしくない状況で…

私が、
とった行動。

「社長、無理です。アメ🍬がないと予算達成はできません。人員が少ない分、一時的に給料を上げてください!増員されれば、元に戻しても構わないので…」

仕事量が多くてご飯が食べられない毎日でも、給料が1万でも上がればアシスタントにしてみれば頑張れるはずです。

「ダメだ!少ない人員でもやってこそ、大きな成長になる。(中略)…….頑張れ!」

ハァー……😤

店長、
降ります。

責任ある立場だからこそ、スタッフに無理強いさせる以上、何らかの約束をしたかったのね。

だいぶ粘ったけど、無理っていうから副店長に降格させてもらいました。

このように、経営者とスタッフの板挟みに合っている管理職の人は多いんじゃないかな。

私がとった行動が正しいとは思わないけど、精神論で人がついてくる時代ではないと思うのね。

言葉だけでは、
足りない。

このときのアシスタントは2名だったのね。
一人、1万円だよ。二人で2万の人件費をケチるんだよね。意味わからん。

毎月のこの2万の人件費で、予算が達成できるかもしれない。できなくても、アシスタントのモチベーションがモツもん。最悪なのは、スタッフの退社!

管理職の励ましや、声をかけるコトはとても大切です。でもね、残念だけど、1万でしょ。
アシスタントのモチベーションを上げるには、夢や希望も大切だけど時にはアメ🍬が必要です。

技術者はまだ歩合があるから頑張れるけど、アシスタントにはキミが管理職でどれだけ頑張っても難しいと思う。

板挟みのなかでの管理職ほど大変なことはありません。

もういいじゃん。やめようよ、頑張るの。

この出来事から私が悟ったことは、

完全マンツーで、
シゴトをする。

アシスタントのヘルプに頼らず、お一人お一人を丁寧に施術する。

自分の100%のシゴトができる完全マンツーなら、経営者とアシスタントの板挟みの中で悩むことはありません。

スタッフのモチベーションを上げることを考えるよりも、モチベーションが下がらないように取り組む。

美容師がお客様に集中できる環境を創る。このために試行錯誤しながら改善し続けます。

管理職を辞めて、いい仕事をすることだけに集中しよう。

副店長って楽だよ。W