物事の本質を大切にしたいから、カミシではやりたくないことがあります。
数えたら全部で13コ。もっとあるかもしれない。😅💦💦
ポスティングは
やらない。
ポスティングをしたことはある?
店から指示されてやったことがある美容師はたくさんいるだろう。
これ、美容師がやる必要はありません。美容師はキレイにするプロです。
美容師はお客様との時間に集中しなければならない。
営業時間は生産的な時間でなければなりません。
集客(ポスティング)は、経営者の仕事です。 だからポスティングをスタッフがやることはありません。
お見送りは
しない。
レジを終えてお客様がお帰りに。
お車や自転車で店の敷地から見えなくなるまで見守る?
接遇ですか?お別れするのが寂しいから?….
どれだけのお客様がやめてほしいと思っているか。必要ありません。
ココロのない、
言葉は使わない。
「いらっしゃいませー!」
は言わない。
スーパーじゃないんだから、「いらっしゃいませー!」なんて言いません。
「おはようございます」・「こんにちは」で、よくない?
マンサービスを提供する美容室は、人対人であるべきでモノを売っているワケではありません。
だから「いらっしゃいませー!」 語尾のキーが上がる言い方なんてありえません。
「お疲れ様でした。」
は言わない。
カミシにくるお客様からちょくちょく聞くんだけど、「お疲れ様でした。」の言葉にどう反応していいかわからない人が多いのね。
活気が出るから言うの?他スタッフに次の作業へ入ることへの合図?
美容師都合なら、無駄です。W
必要な言葉だけでいい。「お疲れ様でした」は必要ありません。
「今日、どうしたいですか?」
は言わない。
カミシの理念はこうなんだ。
「ヘアデザインとその向こう側へ」
◆
私たちのミッションはすべての人へ、
”自らでは気づけないヘアデザイン”
を提案することで、より快適なスタイリングで、
より素敵なデザインを生み出すこと。
◆
そして、すべての人が、
そのヘアデザインの向う側にある、
行動の変化や充実した生活を楽しむことができる、
”新しい自分”へのお手伝いをすることです。
このように、お客様と一緒に捜して提案するサロンなの。
カウンセリング時間を省くために、「今日はどうしたいですか?」って、直接的に聞いちゃだめなのね。仕事が受け身でしょ。あなたの言われた通りにやりました!って、つまんない。
だから「今日どうしたいですか?」とは言いません。
雑誌は、
渡さない。
カミシではデジタルブックやネットをアイパッドで楽しんで、お客様に時間を過ごしていただきます。
雑誌を美容師がご用意すると…..
「この雑誌を私に用意するんだ。私はこういう感じで….この世代に見られているんだ。」
などの誤解を招くおそれがあるので雑誌をこちらからお渡ししません。
店販の
キャンペーンは
やらない。
キレイを維持するために、必要なアイテムは人それぞれなはずです。
タイミングも人それぞれのはず。
必要なモノを必要なときに、ベストなタイミングでご案内しなければなりません。
店販キャンペーンは必要ないと考えています。
時計は、
おかない。
カミシはキレイになるための非日常的な時間を売っています。
お客様は毎日が多忙で時間に追われている。
カミシに御来店いただいたときぐらい、非日常であってほしい。
時間を意識しない空間でありたいので、時計をおくことはありません。
DMは、
送らない。
ダイレクトメールを書くことがあるなら、それはお客様に接客しているときに伝えるべきだと考えます。
営業時間は生産的な時間である。DMを書く時間があるなら接客に時間を使うべきです。
だからDMは書かない。送らない。カミシの基本的な考え方です。
薬剤は、
本質的なモノ
以外は使わない。
ご飯をいじる
パーマはやらない。
コルテックスのSS結合を切断すると、どうしてもミックスジスルフィドが発生して傷みます。
だからキューティクルのSS結合だけでかけられる理論でパーマをかけたいの。
ノリ(海苔)巻きで例えるなら、ご飯がコルテックスにあたります。
もう、ご飯をイジるパーマは必要ありません。
直接染料は
つかわない。
アンダーをしっかり削って、色素をたっぷりのせて高彩度ヘアカラー?
1ヶ月後に削った分、明度が無駄に上がって負担が大きいでしょ。色もち悪いし….
第三世代のヘアカラーなら、直接染料を使わずに高彩度カラーが提供できます。
ヘアカラーで直接染料は使いません。
アルカリ剤は
残さない。
パーマやカラー剤に含まれるアルカリ剤は必ず完全除去します。
アルカリ剤を残すとパーマがダレるでしょ。
「今日はシャンプーを控えてください」って言ったって、最低でも2週間は残留する。
正しく言うなら「2週間は洗わないでください。」と言わなきゃいけない。
カラーもそう。
アルカリ剤を残すと染料が髪から脱落しやすいわけだから、必ず除去しなきゃいけない。
完全除去したからといって、質感がよくなるわけでもない。
お客様にはわかりにくい施術だけど美容室としてやらなければならない。
だからアルカリ剤は髪に残しません。
前処理剤は
使わない。
軟化や染着をスムーズに、最大限に発揮させようと思ったら前処理剤がじゃましてしまう。
反応が遅れて放置時間が長くなって無駄に髪が傷んでしまいます。
ダイレクトに薬液の反応をさせたいので前処理剤は使いません。
とにかく、
ムダがキライな
美容室です。
いかがでしたか?
美容師として最高の仕事をするために、あらゆる無駄を省きたいのね。
・空間
・言葉
・ホスピタリティ
・サービス
・薬剤
・技術……
書こうと思えばもっとあるの。業界の常識は、他業界から見れば非常識なことがある。
私たちのシゴトのゴールはお客様をステキにすること。
本質的なことにもっと目を向けてシゴトをしよう。
ポスティングは
やらない。
ポスティングをしたことはある?
店から指示されてやったことがある美容師はたくさんいるだろう。
これ、美容師がやる必要はありません。美容師はキレイにするプロです。
美容師はお客様との時間に集中しなければならない。
営業時間は生産的な時間でなければなりません。
集客(ポスティング)は、経営者の仕事です。 だからポスティングをスタッフがやることはありません。
お見送りは
しない。
レジを終えてお客様がお帰りに。
お車や自転車で店の敷地から見えなくなるまで見守る?
接遇ですか?お別れするのが寂しいから?….
どれだけのお客様がやめてほしいと思っているか。必要ありません。
ココロのない、
言葉は使わない。
「いらっしゃいませー!」
は言わない。
スーパーじゃないんだから、「いらっしゃいませー!」なんて言いません。
「おはようございます」・「こんにちは」で、よくない?
マンサービスを提供する美容室は、人対人であるべきでモノを売っているワケではありません。
だから「いらっしゃいませー!」 語尾のキーが上がる言い方なんてありえません。
「お疲れ様でした。」
は言わない。
カミシにくるお客様からちょくちょく聞くんだけど、「お疲れ様でした。」の言葉にどう反応していいかわからない人が多いのね。
活気が出るから言うの?他スタッフに次の作業へ入ることへの合図?
美容師都合なら、無駄です。W
必要な言葉だけでいい。「お疲れ様でした」は必要ありません。
「今日、どうしたいですか?」
は言わない。
カミシの理念はこうなんだ。
「ヘアデザインとその向こう側へ」
◆
私たちのミッションはすべての人へ、
”自らでは気づけないヘアデザイン”
を提案することで、より快適なスタイリングで、
より素敵なデザインを生み出すこと。
◆
そして、すべての人が、
そのヘアデザインの向う側にある、
行動の変化や充実した生活を楽しむことができる、
”新しい自分”へのお手伝いをすることです。
このように、お客様と一緒に捜して提案するサロンなの。
カウンセリング時間を省くために、「今日はどうしたいですか?」って、直接的に聞いちゃだめなのね。仕事が受け身でしょ。あなたの言われた通りにやりました!って、つまんない。
だから「今日どうしたいですか?」とは言いません。
雑誌は、
渡さない。
カミシではデジタルブックやネットをアイパッドで楽しんで、お客様に時間を過ごしていただきます。
雑誌を美容師がご用意すると…..
「この雑誌を私に用意するんだ。私はこういう感じで….この世代に見られているんだ。」
などの誤解を招くおそれがあるので雑誌をこちらからお渡ししません。
店販の
キャンペーンは
やらない。
キレイを維持するために、必要なアイテムは人それぞれなはずです。
タイミングも人それぞれのはず。
必要なモノを必要なときに、ベストなタイミングでご案内しなければなりません。
店販キャンペーンは必要ないと考えています。
時計は、
おかない。
カミシはキレイになるための非日常的な時間を売っています。
お客様は毎日が多忙で時間に追われている。
カミシに御来店いただいたときぐらい、非日常であってほしい。
時間を意識しない空間でありたいので、時計をおくことはありません。
DMは、
送らない。
ダイレクトメールを書くことがあるなら、それはお客様に接客しているときに伝えるべきだと考えます。
営業時間は生産的な時間である。DMを書く時間があるなら接客に時間を使うべきです。
だからDMは書かない。送らない。カミシの基本的な考え方です。
薬剤は、
本質的なモノ
以外は使わない。
ご飯をいじる
パーマはやらない。
コルテックスのSS結合を切断すると、どうしてもミックスジスルフィドが発生して傷みます。
だからキューティクルのSS結合だけでかけられる理論でパーマをかけたいの。
ノリ(海苔)巻きで例えるなら、ご飯がコルテックスにあたります。
もう、ご飯をイジるパーマは必要ありません。
直接染料は
つかわない。
アンダーをしっかり削って、色素をたっぷりのせて高彩度ヘアカラー?
1ヶ月後に削った分、明度が無駄に上がって負担が大きいでしょ。色もち悪いし….
第三世代のヘアカラーなら、直接染料を使わずに高彩度カラーが提供できます。
ヘアカラーで直接染料は使いません。
アルカリ剤は
残さない。
パーマやカラー剤に含まれるアルカリ剤は必ず完全除去します。
アルカリ剤を残すとパーマがダレるでしょ。
「今日はシャンプーを控えてください」って言ったって、最低でも2週間は残留する。
正しく言うなら「2週間は洗わないでください。」と言わなきゃいけない。
カラーもそう。
アルカリ剤を残すと染料が髪から脱落しやすいわけだから、必ず除去しなきゃいけない。
完全除去したからといって、質感がよくなるわけでもない。
お客様にはわかりにくい施術だけど美容室としてやらなければならない。
だからアルカリ剤は髪に残しません。
前処理剤は
使わない。
軟化や染着をスムーズに、最大限に発揮させようと思ったら前処理剤がじゃましてしまう。
反応が遅れて放置時間が長くなって無駄に髪が傷んでしまいます。
ダイレクトに薬液の反応をさせたいので前処理剤は使いません。
とにかく、
ムダがキライな
美容室です。
いかがでしたか?
美容師として最高の仕事をするために、あらゆる無駄を省きたいのね。
・空間
・言葉
・ホスピタリティ
・サービス
・薬剤
・技術……
書こうと思えばもっとあるの。業界の常識は、他業界から見れば非常識なことがある。
私たちのシゴトのゴールはお客様をステキにすること。
本質的なことにもっと目を向けてシゴトをしよう。